6月13日・14日、桂島に日本を代表する選手達が集まり
炊き出しを行って来ました。
スキーヤーが集まって何かできることをしよう!と
きっかけを作ってくれたのが
スキークロス競技オリンピック日本代表、瀧澤宏臣選手
この炊き出しに最大の力を貸してくれたのが、
アルペンスキー競技・オリンピック日本代表の佐々木明選手
彼の生まれ故郷の北海道北斗市の市長さんに直談判!
JA新函館さんから、大量の米と野菜とジンギスカン!を調達し
ジンギスカン用の炭と20個のかまどまで、
北海道から持ってきてくれました。
この炊き出しをオーガナイズしたのが
地元塩釜出身のモーグルオリンピック選手の 畑中みゆき選手。
彼女は震災直後から個人でボランティア活動を開始し
地元塩釜の島を中心に沿岸部を元気にしている一人です。
彼女の計らいと、瀧澤君 佐々木君の呼びかけで
さまざまなスキーヤーが桂島に集結しました。
炊き出しは200人分の食事を作る!です。
13日の昼食は、ホタテカレーとサラダと浅漬け!
役割分担は、できることを自分から!
各自ができることをテキパキとこなし、4時間の仕込みで
なまら(北海道で「すごく」という意味)美味いカレーの出来上がり!
島民の方々に喜んでもらいました。
夜は北海道名物のジンギスカン!
外にかまどを用意し、全員でバーベキュースタイルで
大ジンギスカン大会!
島民の方々も屋外での焼き肉スタイルに
しばしの心の癒しができたようですよ。
この島の方々は、本当に笑顔の素敵な方々でした。
笑顔で温かく迎えてくれた、島民の方々の
最大級の感謝です!
14日は、野沢温泉スキーチームからの食事メニューですよー!
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